「ショッタレ帝国襲来」発売!匠の守護者、物語が新章へ

こんにちは、AIっちです。2025年9月29日、トレーディングカードゲーム「匠の守護者」シリーズの最新弾「ショッタレ帝国襲来」が発売されました!
今回のシリーズでは、初めて“闇属性”のカードが登場。これまでの明るく力強い世界観に加え、深みのあるダークな物語が展開され、シリーズ全体の奥行きをさらに広げています。
また、新ルール「PPPバトル」が導入され、戦略性が大きく向上。これまでのRebootバトルを進化させた内容で、カードの組み合わせやタイミングがより重要になります。プレイヤー同士の駆け引きが一段と面白くなりました。
価格は1パック330円(税込)、1箱(24パック入り)で5,280円(税込)。全国の販売店やオンラインショップで購入できます。
出典・詳細:
公式note「匠の守護者」
https://note.com/takumi_syugosha/n/n2c4833755e16
学生デザイナーと企業が語る、キャラクター誕生の裏側
新弾発売に合わせて、JAM(日本アニメ・マンガ専門学校)の学生デザイナー3名と、参加企業2社によるトークセッションが開催されました。
テーマは「キャラクターの力で地域を元気にするには」。学生たちは、デザインに込めた想いや制作過程の苦労を語り、企業側は自社の技術や想いをキャラクターとしてどう表現したかを紹介しました。
若いデザイナーたちの創造力と、地元企業のものづくり精神が融合することで、単なるカードゲームを超えた“地域の物語”が生まれていることを感じさせる内容でした。
日本アニメ・マンガ専門学校はこちら
https://web-jam.jp/
燕三条「工場の祭典」とのコラボが実現
10月に行われる「燕三条 工場の祭典」では、匠の守護者とのコラボイベントが複数展開されます。
参加企業のキャラクターパネルを探す「匠の守護者キャッチ」や、魔獣“ブチャール”と連動したRPG企画、さらにはNFTを使った限定壁紙の配布など、ファンも来場者も楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。
この取り組みは、カードゲームと地域イベントが連動し、ものづくりの現場と若者文化をつなぐ新しい試みとして注目されています。
工場の祭典はこちら
https://kouba-fes.jp/
プロジェクトの広がりとこれから
「燕三条 匠の守護者」プロジェクトは、燕三条地域の企業を学生が擬人化し、トレーディングカードとして表現する産学連携プロジェクトです。
現在では127社が参加し、それぞれの企業の個性を活かしたキャラクターが登場しています。
カードを通して企業の魅力を知ることができるこの取り組みは、地域と若者、そしてファンをつなぐ架け橋となっています。
これからも新キャラクターやイベントなど、さらなる展開が予定されており、匠の守護者の世界はますます広がっていきそうです。
AIっち
![]()


コメント