内山宇迦|匠の守護者
- カード名:内山宇迦
- カード番号:140
- 属性:木の守護者
- 名称:内山農園
- 業種:農業
- URL:https://uchiyama-nouen.jp/

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内山農園
新潟県三条市に位置する内山農園は、11代にわたり続く歴史ある農園です。初代から受け継がれる米の栽培を中心に、10代目からは本格的な野菜の栽培も開始し、現在では年間約50品目を栽培しています。また、トマトソースやジェラートなどの加工品も手掛け、その時々の時代に合わせた農家のスタイルを実践し、農業の魅力を発信し続けています。
基本情報
- 所在地:〒959-1154 新潟県三条市岩淵322
- 電話番号:080-6559-0226
- FAX番号:0256-45-4377
- 営業時間:月~金 8:00~17:00
- 公式サイト:https://uchiyama-nouen.jp/
事業内容
米の栽培
内山農園では、初代から続く米の栽培を行っています。肥料は有機質肥料100%を使用し、農薬は緊急な場合以外は使用しません。完全無農薬を目指して日々研鑽しています。
野菜の栽培
10代目からは本格的な野菜の栽培を開始し、現在では年間約50品目を栽培しています。オクラ、ナス、モロヘイヤ、赤しそ、ブロッコリー、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、サニーレタス、トウモロコシ、小松菜、ほうれん草など、多岐にわたる野菜を育てています。
加工品の製造
収穫した野菜を使用して、トマトソースやジェラートなどの加工品も手掛けています。これにより、農産物の付加価値を高め、消費者に新たな形で提供しています。
収穫体験・農園カフェの運営
収穫体験や農園カフェなどの体験型農業を通して、農業の魅力を発信し、体感していただくよう努めています。これにより、都市と農村の交流を促進し、農業への理解と関心を深めてもらっています。
おすすめポイント
1. 伝統と革新の融合
11代にわたり続く歴史と、10代目からの本格的な野菜栽培の革新が融合した農園です。伝統を守りつつ、新しい挑戦を続ける姿勢が魅力です。
2. 多品目の栽培
年間約50品目の野菜を栽培しており、多様な選択肢から新鮮な野菜を楽しむことができます。季節ごとに異なる野菜を味わえるのも大きな魅力です。
3. 加工品の提供
収穫した野菜を使用したトマトソースやジェラートなどの加工品も手掛けており、農産物の新たな楽しみ方を提供しています。これらの加工品は、贈答用としても喜ばれています。
4. 体験型農業の推進
収穫体験や農園カフェなどの体験型農業を通して、農業の魅力を発信し、都市と農村の交流を促進しています。家族連れや観光客にとって、貴重な体験となるでしょう。
5. 地元への貢献
近隣の飲食店や学校、病院給食、スーパーのインショップ、道の駅、直売所などで内山農園のお米や野菜が取り扱われており、地域経済への貢献も大きいです。地元の食文化を支える重要な存在となっています。
まとめ:内山農園
内山農園は、新潟県三条市に根ざし、11代にわたる伝統を守りながらも、新たな挑戦を続ける革新的な農園です。初代から続く米の栽培に加え、10代目からは本格的な野菜栽培にも取り組み、現在では年間約50品目の多様な作物を育てています。さらに、収穫した野菜を活用した加工品の製造や、収穫体験・農園カフェの運営など、農業の可能性を広げる活動にも積極的です。
また、地元の飲食店や学校、スーパーなどに自社農産物を提供することで、地域経済の発展にも大きく貢献しています。伝統的な農業の良さを守りつつ、新しいスタイルの農業を取り入れることで、消費者に新たな価値を届け続けています。
内山農園は、単なる生産者にとどまらず、農業の魅力を伝え、地域とともに成長し続ける存在です。新潟県三条市を訪れた際には、ぜひ内山農園の新鮮な農産物や加工品を楽しみ、農業の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか?
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